
歯が痛いときは、まずお口の中を清潔にし、患部を刺激しないように過ごしたうえで、できるだけ早く歯科医院を受診することが大切です。応急処置で痛みがやわらいでも、原因が治ったわけではありません。八王子市南大沢の南大沢歯科・矯正歯科は年中無休で、土日・祝日も平日と同じ時間に診療しています。この記事では、自宅でできること・避けたいこと、すぐに受診したほうがよい症状の目安をまとめました。
歯が痛いとき、自宅でできる応急処置は?
お口の中をやさしく清潔にし、市販の痛み止めを用法・用量を守って使い、安静にして過ごすのが基本です。いずれも一時的に痛みをやわらげるためのもので、受診までのつなぎと考えてください。
- うがいや歯みがきで汚れを落とす:食べかすが歯の穴や歯と歯の間にはさまって痛むこともあります。ぬるま湯で軽くうがいをし、やわらかい歯ブラシやデンタルフロスでやさしく取り除きましょう。
- 市販の痛み止めを使う:添付文書の用法・用量を守って服用してください。持病のある方、ほかのお薬を飲んでいる方、妊娠中・授乳中の方は、薬剤師や医師に相談してからにしましょう。
- 腫れている場合は、ほおの外側から軽く冷やす:濡らしたタオルなどを当てる程度にし、氷を直接当てるなど冷やしすぎは避けます。
- 痛む側で噛まない:硬いもの、熱いもの・冷たいもの、甘いものなど刺激の強い食べ物は控えめにします。
- 体を休める:疲れや睡眠不足で体の抵抗力が落ちると、歯ぐきの腫れや痛みが出やすくなることがあります。
歯が痛いときにしてはいけないことは?
患部を温めること、指や舌で触り続けること、痛み止めを歯ぐきに直接置くことは避けましょう。痛みが引いたからといって受診をやめるのも注意が必要です。
- 温める:長風呂、飲酒、激しい運動などで血行がよくなると、ズキズキした痛みが強くなることがあります。痛みが強い日は、シャワーで済ませるなど控えめにしましょう。
- 触る・つつく:指や舌、つまようじなどで患部を触ると、刺激や細菌で炎症が悪化するおそれがあります。
- 痛み止めを患部に直接置く:飲み薬は飲むためのものです。歯ぐきに直接置くと、粘膜が荒れることがあります。
- 自己判断で放置する:むし歯は自然には治りません。痛みが引いても、神経が弱っているなど原因が残っている場合があります。
歯が痛む主な原因は?
むし歯、歯周病、歯の根の先の炎症、親知らずのまわりの炎症などが主な原因です。原因によって治療が変わるため、歯科医院での診察が必要です。
- むし歯:冷たいもの・甘いものがしみる段階から、何もしなくてもズキズキ痛む段階へと進むことがあります。むし歯は進むほど削る量が増え、細菌感染が神経にまで達すると根管治療が必要になります。
- 歯周病:歯ぐきの腫れや出血、歯のぐらつきが見られます。初期にはほとんど痛みがないまま進むことが多い病気です。
- 歯の根の先の炎症(根尖病変):歯ぐきが腫れて膿が出る、噛むと痛む、以前に神経の治療をした歯に違和感がある、といった症状で気づくことがあります。
- 親知らずのまわりの炎症:生えかけの親知らずのまわりに汚れがたまり、歯ぐきが腫れて痛むことがあります。くわしくは口腔外科(親知らず)のページをご覧ください。
すぐに受診したほうがよいのはどんな症状?
何もしなくてもズキズキ痛む、歯ぐきやほおが腫れている、膿が出ている、といった症状があるときは、早めに受診してください。
次のような症状は、受診を急いだほうがよい目安です。
- 何もしていなくても痛む、夜眠れないほど痛む
- 歯ぐきやほおが腫れている、膿が出ている
- 噛むと強く痛む、歯が浮いたように感じる
- 以前に治療した歯が、再び痛んだり腫れたりしてきた
- 転んだりぶつけたりして、歯が欠けた・ぐらぐらする・抜けた
ぶつけて歯が抜けてしまった場合は、歯の根の部分をなるべく触らず、乾燥させないようにして、できるだけ早く歯科医院に相談しましょう。
また、顔が大きく腫れて熱が出ている、口が開けにくい、飲み込みにくい・息苦しいといった症状がある場合は、炎症が広がっているおそれがあります。歯科医院の診療時間外であれば、地域の救急医療の相談窓口や医療機関に相談してください。
痛みがなくなったら受診しなくても大丈夫?
痛みがおさまっても、原因が治ったとは限りません。一度歯科医院で原因を確かめてもらいましょう。
たとえば、むし歯が神経にまで進んだ場合、神経が弱ることで一時的に痛みを感じにくくなることがあります。また、歯の根の先の炎症は初期には自覚症状が少なく、気づいたときには膿がたまっていることもあります。放置すると最終的に抜歯が必要になることもあるため、痛みが引いたタイミングでも受診をおすすめします。
むし歯や歯周病は、早い段階で見つかれば処置も小さく済む場合があります。痛くなる前に定期検診を受けることも、急な痛みを防ぐことにつながります。
南大沢歯科・矯正歯科は土日・祝日も診療している?
はい。南大沢歯科・矯正歯科は年中無休で、土日・祝日も平日と同じ時間に診療しています。平日はお仕事や学校で通いにくい方も、週末にご相談いただけます。
- 診療時間:10:00〜13:00(最終受付 12:30)/14:00〜19:00(最終受付 18:30)
- 休診日:なし(年中無休・土日祝も診療)
- 所在地:東京都八王子市南大沢2-28-1 イトーヨーカドー南大沢店 4F
- アクセス:京王相模原線「南大沢駅」が最寄り駅です。お車の方はイトーヨーカドー南大沢店の駐車場をご利用いただけます。
- ご予約:お電話の受付は10:00〜18:30、WEB予約は24時間受付です。
当院では、痛みに配慮しながら「できるだけ削らない・抜かない」治療に取り組んでいます。マイクロスコープを使ったむし歯治療や根管治療も行っています。くわしくは一般歯科・小児歯科、診療時間・アクセスのページをご覧ください。
よくある質問
Q. 日曜日や祝日に歯が痛くなったら、診てもらえますか?
A. 当院は年中無休で、日曜日・祝日も10:00〜13:00、14:00〜19:00に診療しています。最終受付は午前が12:30、午後が18:30です。
Q. 歯が痛いとき、冷やしたほうがいいですか?
A. 腫れがある場合は、ほおの外側から濡らしたタオルなどで軽く冷やす程度にしましょう。氷を直接当てるなどの冷やしすぎは避け、早めに受診してください。
Q. 市販の痛み止めを飲んでから受診してもいいですか?
A. 用法・用量を守って服用し、受診の際に飲んだお薬の名前と時間をお伝えください。持病のある方や妊娠中の方は、服用前に薬剤師や医師にご相談ください。
Q. 痛みが引いたので、様子を見てもいいですか?
A. 一度受診して原因を確かめることをおすすめします。むし歯は自然には治らず、神経が弱って一時的に痛みを感じにくくなっている場合もあります。
Q. 治療の痛みが不安です。
A. 当院では痛みに配慮して治療を行っていますが、感じ方には個人差があります。不安な方は、治療前にお気軽にお伝えください。
歯の痛みでお困りのときは、我慢せずにご相談ください。南大沢歯科・矯正歯科は年中無休で、WEB予約またはお電話(042-677-8007)でご予約いただけます。
